コブクロファンフェスタ
三寒四温とはよく言ったもので毎日が春を迎えるための準備期間ですね。
久しぶりにちょっと外出するぞー…となると何着ていいのやら全然わからない( ;∀;)
これだけ毎日毎日お客様をお迎えしているのに、どんな服装をされているかちゃんと覚えておいたらいいのにね(^_^;)
昨日は忙しい土曜日でしたが
毎年恒例和歌山で開催される{コブクロファンフェスタ}に行ってまいりました!
コブクロは今年の秋で結成20年になるそうです。
有名な話ですがデビュー当初は和歌山市に事務所があったコブクロ。
和歌山市在住のミノスケ社長が大阪でストリートで歌っているコブクロと出会い
彼らの歌声に感動しプロになるきっかけを作られたのが始まりです。
主人からある日、「コブクロっていうすごい奴らがいる」と聞いたのが最初。
「絶対にメジャーになるわ~!」と興奮気味に話すのを「へ~」と冷めた口調で返していました。
それがそれが…。
私の昔のブログをご覧くださっていた方はご存知かもしれませんが
30歳代、子育てと仕事とその他もろもろで身も心も本当にどうにかなりそうなとき
私の毎日はコブクロの存在に支えられていたといっても過言ではありません。
和歌山発という親近感も手伝いライブに足を運ぶことが私の唯一の楽しみになり、出向いたライブはおそらく30回を超えます。
(だから世のお母さま方が韓流スターにキャーキャー言われる気持ちは少しわかります。笑)
彼らがまだ売り出し中のとき、30人ほどのライブ会場で歌う声をすぐ間近で聞くことができました。
紀ノ川の河川敷で歌ってくれたしファンフェスタはポルトヨーロッパのイベント会場でした。
会えて話せて握手もできました。
その時代はまだアコースティックギター1本と声だけでステージに。
もう心が震えて自然と涙するほどの素晴らしさは今でもまだ思い出します。
ただやっぱり実力がある人たち、世間の目は的確で、あれよあれよという間にスター街道まっしぐら!
チケットが急激に取りにくくなってからは何となく足が遠のいちゃいましたが
今回は関係者の方からチケットをいただき久しぶりに来ることができました。
今回のファンフェスタは懐かしい楽曲のオンパレードで
15~16年ぶりにライブで歌うという曲が散りばめられていて
(小渕クンが「この曲をライブで生で聞いたことのある人、拍手してみて!」という問いかけに優越感たっぷりに拍手した(≧∇≦)笑)
イントロと同時にいろいろなことを思い出し涙が出てきました。
音楽とか香りなど五感に働きかけるアイテムは
その当時のことをこの間のことのように思い出しますよね。
青春時代の甘酸っぱい想いや恋焦がれる感情、別れのときの切なさや…(*´ω`*)
いつのまにかアッという間に半世紀も生きちゃったけど私にも若いときがあったのよ。笑
これをキッカケにコブクロ熱、再燃しそう?かな?笑
いやいや…私も少しは大人になりました。
今は彼らに頼らずとも生きる術があり、いつしか趣味は「旅館業」になっちゃいましたよ(๑˃̵ᴗ˂̵)
だからこそコブクロのお二人、ありがとう♡
本当に感謝の一日でした。
今日も忙しかったぁ💦💦💦
でも楽しかったぁ╰(*´︶`*)╯♡
アプリが秀逸だ!
長文すみません。
ではまたヾ(๑╹◡╹)ノ”